2018.11.01

子供と一緒に冒険に行こう!【2020年12月更新】

冒険が大好きな子供に人気のキックバイク『HOTWALK』
子供たちに記憶に残る思い出を作ろう!

冒険と言うと、大人の感覚ではアマゾンの秘境とかナミビアの砂漠などの宝探しのようなイメージがありますが、子供の目線ではどうでしょう。
小さい頃、一人三輪車で走り続け見知らぬ土地で迷子になったり、帰宅時間も気にせずペダルをこぎ続け、あちこちを走った・・・・そんな記憶ありませんか? 

走った距離は2〜3km程度。でも、それは子供にとって冒険であり探検でした。 
そのような体験も今となっては、ちょっとした事件になってしまうことも。。。子供にとっては時間がたてば面白い思い出になると思いますが、親の心配は計り知れませんね。 しかしながら「可愛い子には旅をさせろ」とよく言ったものです。逞しく育ってもらうためにもたくさん冒険・探検をさせて一人立ちの準備をしていきましょう!

子供と一緒に冒険に出かけよう!
運動神経やバランス感覚を磨くのに最適な2歳〜4歳までは、キックバイクで冒険に出かけるのにぴったりの時期です。
キックバイクやバランスバイクと呼ばれているペダル無しのトレーニングバイク(よく聞くのがストライダー)が主流になっている昨今ですが、三輪車よりも早く走れ、移動距離が格段に伸びます。そんな子供心をくすぐるトレーニングバイクですが、子供と一緒に車の少ない川沿いのサイクリング道路やちょっとした山道を走ったりする事で、昆虫や動物等と出会い、自然や四季折々の発見があります。また、一緒に走ることで時間を共有し、楽しい思い出を作ることもできます。

先導したり、押してあげたりするのも良いですが、どこまでも進んでいく子供の背中を後ろから見守るだけで手出しはしない。親は子供の安全を見守り、周囲に気を遣うだけ。あとは走りたいように自由に走らせてみましょう! 

 

HOTWALK 親子で嬉しい5つのポイント

そんな冒険好きな子供たちには、トレーニングバイクHotwalkがおすすめ。
Hotwalkは、キックバイクとバランスバイクとしての2つの要素が組み込まれたトレーニングバイクです。

1.圧倒的な乗りやすさ
初めてトレーニングバイクに乗る子供をイメージすると身長85cm前後、足の長さは30cm前後。乗車時に足を引っ掛けて転ぶ事でトレーニングバイクを嫌いになる子供もいるようです。
Hotwalkはまたぐ位置を低く設定することでその問題を解決しました。小さな子供でも乗り降りしやすく、より安定して地面を蹴って進めるよう、長めのホイールベースを採用しています。さらにサドルの高さを地面から約30pまで下げられるフレームにデザインしています。

2.抜群の安定感
キックバイクの名のとおり地面を蹴って前に進みますが、それと同時にバランスを取る必要があります。Hotwalkは足を置くステップ部分を低く設定し、低重心になることでより安定感が増し、バランスが取り易いフレームを採用しています。将来自転車に乗るために必要なバランス感覚やスキルをしっかりと身につけられます。(※カーボンモデルにはステップはありません。)

3.頑丈な作りとけがの防止
もし転んでしまっても壊れる部品がほとんどないことは親にとっても嬉しいですよね。子供が安全に地面を蹴って進めるようデザインされた、タフで丈夫なA1高品質アルミ合金製フレームを採用(アルミモデル)し、12インチのアルミ合金製ホイールは軽量ながらも、荒っぽい使い方に耐えられるほど丈夫です。また、ステム部分にクッション付きのカバーを付けているので、万が一転んでしまっても、けがのリスクを軽減します。

4.メンテナンスフリーでプライスレスな時間を
パンクすることが絶対にないエアレスタイヤを採用するなど、一般的な自転車よりもメンテナンスの手間がかかりません。空気を入れたりするなどの煩わしいメンテナンスの時間を、親子のプライスレスで楽しいライドにたっぷりと充てられますね。

5.親子でスペシャライズドに乗ろう!
Hotwalkにぴったりの幼児期は、『パパと一緒』、『ママと一緒』のものがいいとこだわる時期でもあります。そして、小さな子供たちにもロードレースで数々の勝利をあげている自転車メーカーが開発する本格的なキッズバイクを与えてあげたいですね。親子でスペシャライズドのバイクに乗っていたら、親も子供もどちらも大満足です。

さあ、小さな冒険家とともに探検に行きましょう!

2021年モデル Hotwalk ラインナップ

究極のファーストバイク Hotwalk Carbon 誕生


Hotwalk Carbon
OIL/DRMSIL/CARB


Hotwalk アシッドピンク/ナイスブルー/ブラックリフレクティブ


Hotwalk ネオンブルー/メタリックホワイトシルバー/ブラック

 

 

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僕お兄ちゃんになったよ!

筆者紹介:安藤康洋(あんどう やすひろ)
ヨーロッパを転戦した元オリンピアン。1991年の西ドイツ・シュツットガルトで男子シニア日本記録となる4km個人追い抜き・4分36秒570を叩き出す。自身も2児を育てた親であり、自転車を通じてたくさんの冒険をさせてきた。

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