2021/09/17 00:00

マラソン日本代表 大迫傑氏RETUL FIT & BODY GEOMETORY(ボディジオメトリー)体験およびZoomインタビュー

現役引退し、そして新たな生活をスタートさせた大迫傑さんに、『RETUL FIT』と『BODY GEOMETORY』製品を体験していただきました。

マラソン日本代表 大迫傑氏RETUL  FIT & BODY GEOMETORY(ボディジオメトリー)体験およびZoomインタビュー

その後、初めてのロングライドに、スペシャライズド社員で元プロアスリートの益田が同行しました。

またご自身とバイクのかかわり方やトレーニングの考え方、日本とアメリカの違い、今後の展望などをZoomインタビューでお話しいただきました。

3000m、5000mの日本記録保持者で前・マラソン日本記録保持者である大迫傑さんは、現役最終レースを走り終えた数日後、スペシャライズド銀座店にて弊社社員で元MTBクロスカントリー日本代表の小田島によるRETÜL FITを受け、大迫さんの身体と一体化するようなバイクセッティングを仕上げていきました。

RETÜL FITについて詳しく>

引退レースが終わってから、最近自転車を乗り始め、今までとは少し違った生活が始まっていると思いますが、今の率直な感想を教えていただけますか?

そうですね。色々なことに挑戦できる幅が広がりました。また、今までの生活のスタイルとはちょっとずつ変わってくるところがあるので、楽しみであり、不安でありというかそんな感じですね。

せっかく大迫さんにお話を聞く機会ではあるのですが、ランニングではなくこれから自転車を始めようという方の参考になるようなお話をさせていただきたいと思います。新しいスポーツとして自転車に挑戦する大迫さんのフレッシュかつ鋭い視点で、改めて自転車というスポーツの特長や魅力などを伺えればと思います。

アメリカで自転車に興味を持たれて、自転車を購入されたとお聞きしましたが、当時スペシャライズドというブランドはご存じでしたか?また、もしご存じだった場合は印象をお聞かせください。

はい。もともと購入する際に候補の一つとして、スペシャライズドの自転車はあったのですが、単純に値段帯とか、あとは自分が思ったカラーとかがその時にアメリカに無かったので、今回は違う自転車にしました。色々調べていく過程で、科学的というか、測定をしっかりしている印象はありました。自転車のカラーリングに関しても、他のメーカーとはちゃんと差別化をしてるというか、そういうワクワクするようなメーカーだなっていうのは思っていました。

ロードバイクに興味を持ったきっかけを教えてください。

昔、ヨーロッパで遠征することがあって、その時まで全く知らなかったんですけど、ちょうどその時期にツール・ド・フランスをしていて、なんかかっこいいなと思いました。

もちろん選手もそうですけど、乗っている自転車自体がかっこよく、こんな自転車があるんだと思いました。それまではママチャリしか乗ったことないし、5、6年前だったので、ロードバイク自体もそんなに都内で見かけることもなく、とても新鮮な感じがして、乗ってみたいなという思いはあったんですけど、とはいえ、やっぱり当時からすると値段が高かったりとか、そもそも、どの自転車を選んでいいのかも分からなかったので諦めて、3年ぐらい経ってしまいました。

そして、その後にトレーニングに自転車が必要だというふうに考え探し始めて、色々調べて、やっぱりかっこいいなと思って、ちゃんと乗りたいなというふうに思ったのが今から2、3年前ですかね。

ツール・ド・フランスでかっこいいと思ったポイントは、使っている機材のメカニカルなところですか?それとも集団のスピード感でしょうか?何かポイントみたいなものはありましたか?

バイク自体ですね。車も好きですし、そういう機械系がかっこいいなと思って。後はロードレースって、ありえない集団で走るじゃないですか。そういうのに驚いたのも重なって興味を持ったっていうのはあると思います。

先程トレーニングで自転車が必要だったと言われていましたが、市民ランナーの方のトレーニングとしても自転車は効果的だと思われますか?

そうですね、もちろん動かす筋肉は多少違いますが、ある程度のケイデンスの感覚はランニングでも大事ですし、二つ目のトレーニングとして自転車を取り入れるのは非常にいいのかなとは思いますね。特に僕らみたいにマラソンをやっているプロの選手たちは休みがない限り、自転車に乗ったりする機会はないですが、一般の方はどうしてもランニングばかりしてしまいがちで、そうすると意外といいことって少なくて。

やはり色々なトレーニングを組み合わせてやった方が継続的に飽きないし、動き続けられるし、もしかしたら、これは仮定ですけど、いろんな筋肉を使うことで、故障予防になったとするのかなとは思ったりしますね。

インドアではトレーニングとして自転車を漕がれていたとお聞きしましたが、実際アウトドアを乗ってみて何か違いは感じましたか?

やっぱり爽快感ですね。あとはみんなで走ることで長く乗れるというところが良いですね。1人で気持ち的に長時間って無理じゃないですか。僕自身もインドアで2時間とか乗ったりするんですけど、でもそれって1週間に1度か2度、それを毎日続けるかっていうと無理で、外に行ってみんなで乗ったりとか、風を感じると、やっぱり楽しいなとは思いますね。

でもビンディングペダルは、はめるのも外すのも難しかったです(笑)逆にインドアの良いところは、すぐ乗れるところですね。家から出なくていいので。

ランニングと自転車の共通点はありますか?

そうですね。基本的な動作というか前に進むということは同じですよね。あとは、心肺的なキツさだったり、もちろん足の筋肉は多少使うところが違うんですけど、でも、何か共通している使い方がありますね。

例えば、僕が今野球を始めるっていうよりかは、もうちょっと取っかかりやすい。ランニングをやっている人が今すごく多いと思うんですけど、そういう人たちが2番目のトレーニングに取り入れるには、一番ストレスなく楽しめる競技じゃないかなと思っていますね。

自転車は今までインドアは経験していましたが、今回新しいスポーツとしてアウトドアサイクリングを始めるにあたってRETÜL  FIT を受けていただきましたが、RETÜL  FITを受けようと思ったきっかけを教えてください。

まず自転車を始めるにあたって良い状態でちゃんとスタートしたいというか、基礎知識を知らないまま始める人たちって、そのスポーツの悪いとこが見えてしまいがちだと思うんです。ランニングも急に正しくない靴、例えばスニーカーで20キロ走ろうみたいな。


本当に知らない人達ってそこからスタートして、それで例えば足の裏にマメができてしまったとか、自転車だったらお尻が痛くて全然楽しくなかったみたいなところに陥ってしまいがちだと思うんですけど、最初に始めるところでちゃんとしたプロからのアドバイスやフィッティングであったりとかっていうのがあれば、よりのめり込みやすいというか、ピュアにその競技を楽しめるようなところからスタートできるんじゃないかなっていうのはすごく思いましたね。

ペダリング時の動的なポジションをデジタルで可視化できるRetülの精密なデータと、ライダーとフィッターのコミュニケーションでベストポジションを導いていく

実際にフィッティングを受けられて、意外だったことや印象に残ったことはありますか?

陸上競技においても動きを測るセンサーをつけることはありましたけど、でも、僕らって全部自分自身の身体次第じゃないですか。だけど、やっぱりこの自転車というものは、人の動き×自転車の位置というのがすごく影響しているんだなっていうのをサドルの位置などをすごく細かくやっていただいたりとかする中で感じましたね。

自転車という新しいスポーツするにあたり、やる前に分からないところや引っかかっていたことはありますか?

これまでもサドルの位置は知り合いに調整してもらったりしていたのですが、バイクを日本に持ってきたときにブラケットのカバーがはがれていたり、乗りたいけどメカニカルなことになるとやっぱり難しいっていうハードルがありました。

だからこそ、多くの人が自転車じゃなくランニングの方にいこうというか、その行為が同じかどうかわからないですけど、ちょっとそこは外に乗りに行くことを一度諦めちゃったところで、その辺からしっかりとサポートできる体制や気軽に相談できるような部分があれば、もっともっと僕自身ももうちょっと早くに始められたのかなと思いますね。

今回スペシャライズドの製品をいくつか使っていただいたと思いますが、使用した感想を教えてください。

サドルはフィッティング後に変えてもらったのですが、全然ストレスなく、本当にそこが一番大きかったなっていうのは感じますね。今まで使っていたサドルだと痛みが出た可能性はあるのかなと思っています。

バイクジャージはお尻にパッドが入っていたり、見た目も好きだし、あとは意外とぴったりしていてどうなのかなと思ったんですけど、蒸れるみたいな事もなく快適にライドできたなと思います。

シューズに関しても陸上のシューズとはまるで違うので、そういう靴を履くことが新鮮だったっていうのはありますね。靴ひもだったら結びなおさないといけないですが、ダイヤルで簡単に調整できたっていうのはすごいなと思っていました。

ヘルメットに関しては、そもそもヘルメットの中の締め付け具合を調整することが驚きでしたね。フィット感もちろん素晴らしいですし、さらにそういう一つ一つのディテールを見たときに、この軽いヘルメットにいろんな技術が入っているのはやっぱり作り込まれているなっていうのは思いました。陸上ウェアと共通してクオリティが高いなというのは感じました。

大迫さんが被る S-WORKS EVADE II MIPS クールグレー/スレート

大迫さんが履く S-WORKS 7 ROAD SHOE クールグレー/スレート

大迫さんが跨る S-WORKS POWER W/MIMIC SADDLE

大迫さんの過去のインタビューなどを拝見すると、物事をシンプルに考え、迷いなく自分の道を進まれているような印象をうけましたが、もともとそういった考え方を持っていたのでしょうか?もしくは競技の道を究めるうえで培われていった技術なのでしょうか?また、アスリートに限らず何かをやりたいと思っている人たち全般に対してブレずにまっすぐ進めるコツがあれば教えてください。

陸上競技をやっていたのは非常に大きかったなと思いますね。陸上競技ってより明確な競技だと思っていて、本当にトレーニングしなきゃ速くならないし、どんな理由があろうと練習を休む理由にはならないし、言い訳しても自分のためには絶対ならないしっていうことを繰り返しているうちに、いろんなことに対して良くも悪くもそういう思考になってったっていうのは、あると思いますね。

思うような動きができない、メニューがこなせない時など、どのようにして気持ちを切替えていましたか?

その日の100%を出すことですかね。トータルで100%常に出す人ってすごく真面目だと思うし、ゆえに頑張っちゃうと思うんですけど、そこじゃなくて、今日自分の体調で100%頑張って出し切ってみるみたいなのは、非常に重要なのかなと。

もちろん目標設定をしたらいいと思うんですけど、到達できないことがほぼほぼじゃないですか。けど、今日の自分の1日を100%出し切ったっていうふうに納得すると次のポジティブにできるし、その日が100%を出したら、何か次に繋がるのかなというか、それは思いますね。

客観的な100%だけを追い求めるのではなく、その日その日の自分の納得のいくことを積み重ねたということですね。

そうですね 主観が100%って非常に大事なのかなと。冷静に主観と客観を判断して今日の100%を出すことが大事なのかなと思います。

目標を追っていく中で自分に負けそうなとき、どうやってご自身を鼓舞していましたか?

終わったときに、これが一つの駄目なときの理由にはしたくないなっていうのは、いつも思っていましたね。

例えば今日すごく体調がきつくてワークアウトもしたくないけど、じゃあ終わった後に振り返って、この日1日今日できなかったこと、やらなかったことを悔しい理由にはしたくないなと、そういうのがあることが大事じゃないですかね、未来の自分を想像して、今日のこの日が後悔の日になっちゃうかもみたいな。

トレーニングに関することですが、大迫さんといえばアメリカでオレゴン・プロジェクトに入ってトレーニングをされたというストーリーがすごく有名ですが、アメリカと日本のトレーニング理論や、大会本番に向けたアプローチの違いは感じましたか?

トレーニング内容に関しては大きくは違わないんですけど、やっぱり個の国というか、良くも悪くもチームとしての目標ではなく、ちゃんと個としての目標にコミットできるっていうのが大きな違いかなとか思いましたね。例えば日本の陸上においてですけど、チーム練習だったりとか、いろんなレベルの選手がいるんですけど、その間に合わせたトレーニングがメインになる。
 

アメリカは全くそういうのはなくて、半年に1回ぐらいはこういう練習してくれみたいなことを言われたりはするんですけど、コーチと相談をして、この日はこういう練習しよう、そのためには、今日きついからペーサーをつけようかみたいな。そういう形になってくるので軸がちゃんと自分だというか、ブレない。
 

日本の場合は軸が自分になったり、はたまたチームになったり、というところでブレてしまっているので、結局目標に向かって直線方向にいけないっていうのは、悪いところなのかなとは思います。

一方で、それが支え合うというか、日本の駅伝の強さとか、そういう裾野の広がりには繋がっているとは思うんですけど。

アメリカではコーチにあんまり依存してない部分はあるのかなと思いますね。もしくはチームとしての目的意識目標がはっきりとしていること、それがイコール選手の目標になっているんじゃないですかね。

例えば、箱根駅伝の大学ってもちろん素晴らしい大学なんですけど、ただ一方で、たまに起こるのが、チームとしての目標は箱根駅伝優勝だけど、個人としての目標はオリンピックでメダルを取るみたいな目標になったときに、同じ方向とは言い切れないんですよね。やっぱり少し角度が違っていたり、どっかで自分の目標を犠牲にして、チームの目標にシフトしなきゃいけないときっていうのは、年に3回、4回必ずあって、そういうのがアメリカ人選手からすると、どっちを目指したいの、ってなるんですよね。僕からしてもそう思いますけど。そういう細かい意識的、そして実際のブレやズレというのが、なかなか難しいところだと思いますね。

 

オレゴン・プロジェクトのチームの目標自体はオリンピックでメダルを取るってところで謳っているので、そういう選手たちが集まってくる。逆に箱根駅伝で優勝を目指す大学だと優勝を目指す選手が入ってくるじゃないですか。それを僕はイコールになっていると思っているのですが、そういうチームに、「いや、僕はオリンピック目指すんですよ」みたいな選手が入ってきちゃうと、ちょっとそれはおかしくなる可能性はあるのかなと思います。

個々のライダーが持つ身体の特徴も考慮し、ミリ単位でサドルの位置を調整する

スペシャライズドの製品にはサドルやシューズ・グローブなど身体と自転車が接する製品にはBody Geometryといって、痛みなど問題を解決することが科学的に証明されてから製品化する製品群があります。こういった科学的アプローチに関して、アメリカでのトレーニングで行ってきた科学的アプローチなど合わせて大迫選手はどうお考えですか?

トレーニングもプロダクトも、これはいいよ、なんでっていう答えが明確にあるってすごい大切だと思っています。例えば高地トレーニングにしても、こういう研究結果やデータがあるから、じゃあ何週間前に平地に降りてトレーニングしようよみたいな、そこに理由がちゃんとあるじゃないですか。

それと同じように、シューズもそうですね、こういうラボで測定をしたからこれはいいって言えるんだよ、。ただ製品が良いっていうだけだったら100人中100人が言えると思うんですよ。そういう説得力がある、それだけのデータを持って僕らを説得し、それだけの信頼できるデータがあるっていうのは、やはりすごい大事なことというか、他企業には無いかなと。

 

Breaking 2っていうプロジェクトがキプチョゲ選手を中心にあった中で、科学者を集めてどういうトレーニングしたら良いかみたいなところでそういうデータもありますし、あとはコーチが説明するときにこの時にこの練習していたから、今度はこうしてみようみたいな。
 

そういうことになったりするんですよね。あと高地トレーニングもそれぞれの専門家からちゃんとデータがあるというか、日本だとなんとなく高地トレーニングしようかみたいなところが多いんですけど、そこの一つ一つの説明がついてるっていうのは、アメリカの方が多く、なんとなくではしていないような気がします。

RETÜL  FIT終了後にスペシャライズド銀座のスタッフと記念写真

今後、自分を超える後進の育成をしたいとおっしゃられていましたが、大迫さんが実践してきてこれは大切だからやってほしいと思うこと、逆に自分は色々な条件とかタイミングでやらなかったけど、これがあればもう一歩先にいけるみたいに何か見えていて、それを後進に伝えたいことがあれば教えてください。

技術的にはもちろん、自分がやってきたメニューを通して、こういうことしたらいいよっていうのはもちろんあるんですけど、それ以上に選手1人1人がもう少し輝けるというか、自分だったらどう輝いたらいいか、みたいなことを考えられる魅力のある、外から見てもそうですし、自分たちから見てもこの集団はすごくかっこいいなと思えるチーム、そして人を作りたいなと。サッカー選手たちもそうですけど、1人1人がすごく輝いているように見えて、そういう陸上の選手ももちろんいたと思うんですけど、なかなか少なかったと思うんです。
 

もちろん彼らを速くするっていうのは最大だし、一番の目標なんですけど、それ以外にも、彼らがどうやって自分をちゃんと売り出していくかみたいなところも教えていきたいですね。陸上に限らず、そういうはもしかしたら社会に出ても通用するというか、非常に大切なことに共通する部分もあると思うので、そういうことを大学生でもそうですけど、プラス、これから Sugar Elite Kidsを回る中で伝えていきたいです。
 

特に子供たちにはメンタル的なスキルっていうところを伝えて、今後陸上をやるにしろやらないにしろ、彼ら自身の人生の一つのきっかけになればいいなというか、一つの後押しになればいいなって思っています。
 

僕自身を超えるのはもちろんですけど、今の陸上を超えていくだったりとか現状でも素晴らしい競技であると思うんですけど、その他に僕だけじゃなくて、みんなが今の自分を超えていくことで、それを教えられることが僕自身、今の自分の価値を超えていくことだと思っています。

大迫傑

陸上長距離種目選手 1991年5月23日 東京都町田市出身

屋内3000m, 2mile 及び 屋外3000m、5000mなどの日本記録保持者
町田市立金井中学校で3年時に全中の3000mで3位。佐久長聖高校では全国高校駅伝優勝、早稲田大学では大学駅伝三冠を達成のほかユニバーシアード 10000m 優勝など。

卒業後に日清食品に入社して陸上競技部に在籍。
2015年4月より日清食品を退社してプロに転向しナイキに所属。

現在、小中学生に自身の経験や信念、走るスキルや、目標・夢を達成するために必要な考え方を伝えたいという想いのもと「Sugar Elite Kids」を開催し、全国各地を巡回中。

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現役引退し、そして新たな生活をスタートさせた大迫傑さんに、『RETUL FIT』と『BODY GEOMETORY』製品を体験していただきました。

その後、初めてのロングライドに、スペシャライズド社員で元プロアスリートの益田が同行しました。

またご自身とバイクのかかわり方やトレーニングの考え方、日本とアメリカの違い、今後の展望などをZoomインタビューでお話しいただきました。

3000m、5000mの日本記録保持者で前・マラソン日本記録保持者である大迫傑さんは、現役最終レースを走り終えた数日後、スペシャライズド銀座店にて弊社社員で元MTBクロスカントリー日本代表の小田島によるRETÜL FITを受け、大迫さんの身体と一体化するようなバイクセッティングを仕上げていきました。

RETÜL FITについて詳しく>

引退レースが終わってから、最近自転車を乗り始め、今までとは少し違った生活が始まっていると思いますが、今の率直な感想を教えていただけますか?

そうですね。色々なことに挑戦できる幅が広がりました。また、今までの生活のスタイルとはちょっとずつ変わってくるところがあるので、楽しみであり、不安でありというかそんな感じですね。

せっかく大迫さんにお話を聞く機会ではあるのですが、ランニングではなくこれから自転車を始めようという方の参考になるようなお話をさせていただきたいと思います。新しいスポーツとして自転車に挑戦する大迫さんのフレッシュかつ鋭い視点で、改めて自転車というスポーツの特長や魅力などを伺えればと思います。

アメリカで自転車に興味を持たれて、自転車を購入されたとお聞きしましたが、当時スペシャライズドというブランドはご存じでしたか?また、もしご存じだった場合は印象をお聞かせください。

はい。もともと購入する際に候補の一つとして、スペシャライズドの自転車はあったのですが、単純に値段帯とか、あとは自分が思ったカラーとかがその時にアメリカに無かったので、今回は違う自転車にしました。色々調べていく過程で、科学的というか、測定をしっかりしている印象はありました。自転車のカラーリングに関しても、他のメーカーとはちゃんと差別化をしてるというか、そういうワクワクするようなメーカーだなっていうのは思っていました。

ロードバイクに興味を持ったきっかけを教えてください。

昔、ヨーロッパで遠征することがあって、その時まで全く知らなかったんですけど、ちょうどその時期にツール・ド・フランスをしていて、なんかかっこいいなと思いました。

もちろん選手もそうですけど、乗っている自転車自体がかっこよく、こんな自転車があるんだと思いました。それまではママチャリしか乗ったことないし、5、6年前だったので、ロードバイク自体もそんなに都内で見かけることもなく、とても新鮮な感じがして、乗ってみたいなという思いはあったんですけど、とはいえ、やっぱり当時からすると値段が高かったりとか、そもそも、どの自転車を選んでいいのかも分からなかったので諦めて、3年ぐらい経ってしまいました。

そして、その後にトレーニングに自転車が必要だというふうに考え探し始めて、色々調べて、やっぱりかっこいいなと思って、ちゃんと乗りたいなというふうに思ったのが今から2、3年前ですかね。

ツール・ド・フランスでかっこいいと思ったポイントは、使っている機材のメカニカルなところですか?それとも集団のスピード感でしょうか?何かポイントみたいなものはありましたか?

バイク自体ですね。車も好きですし、そういう機械系がかっこいいなと思って。後はロードレースって、ありえない集団で走るじゃないですか。そういうのに驚いたのも重なって興味を持ったっていうのはあると思います。

先程トレーニングで自転車が必要だったと言われていましたが、市民ランナーの方のトレーニングとしても自転車は効果的だと思われますか?

そうですね、もちろん動かす筋肉は多少違いますが、ある程度のケイデンスの感覚はランニングでも大事ですし、二つ目のトレーニングとして自転車を取り入れるのは非常にいいのかなとは思いますね。特に僕らみたいにマラソンをやっているプロの選手たちは休みがない限り、自転車に乗ったりする機会はないですが、一般の方はどうしてもランニングばかりしてしまいがちで、そうすると意外といいことって少なくて。

やはり色々なトレーニングを組み合わせてやった方が継続的に飽きないし、動き続けられるし、もしかしたら、これは仮定ですけど、いろんな筋肉を使うことで、故障予防になったとするのかなとは思ったりしますね。

インドアではトレーニングとして自転車を漕がれていたとお聞きしましたが、実際アウトドアを乗ってみて何か違いは感じましたか?

やっぱり爽快感ですね。あとはみんなで走ることで長く乗れるというところが良いですね。1人で気持ち的に長時間って無理じゃないですか。僕自身もインドアで2時間とか乗ったりするんですけど、でもそれって1週間に1度か2度、それを毎日続けるかっていうと無理で、外に行ってみんなで乗ったりとか、風を感じると、やっぱり楽しいなとは思いますね。

でもビンディングペダルは、はめるのも外すのも難しかったです(笑)逆にインドアの良いところは、すぐ乗れるところですね。家から出なくていいので。

ランニングと自転車の共通点はありますか?

そうですね。基本的な動作というか前に進むということは同じですよね。あとは、心肺的なキツさだったり、もちろん足の筋肉は多少使うところが違うんですけど、でも、何か共通している使い方がありますね。

例えば、僕が今野球を始めるっていうよりかは、もうちょっと取っかかりやすい。ランニングをやっている人が今すごく多いと思うんですけど、そういう人たちが2番目のトレーニングに取り入れるには、一番ストレスなく楽しめる競技じゃないかなと思っていますね。

自転車は今までインドアは経験していましたが、今回新しいスポーツとしてアウトドアサイクリングを始めるにあたってRETÜL  FIT を受けていただきましたが、RETÜL  FITを受けようと思ったきっかけを教えてください。

まず自転車を始めるにあたって良い状態でちゃんとスタートしたいというか、基礎知識を知らないまま始める人たちって、そのスポーツの悪いとこが見えてしまいがちだと思うんです。ランニングも急に正しくない靴、例えばスニーカーで20キロ走ろうみたいな。


本当に知らない人達ってそこからスタートして、それで例えば足の裏にマメができてしまったとか、自転車だったらお尻が痛くて全然楽しくなかったみたいなところに陥ってしまいがちだと思うんですけど、最初に始めるところでちゃんとしたプロからのアドバイスやフィッティングであったりとかっていうのがあれば、よりのめり込みやすいというか、ピュアにその競技を楽しめるようなところからスタートできるんじゃないかなっていうのはすごく思いましたね。

ペダリング時の動的なポジションをデジタルで可視化できるRetülの精密なデータと、ライダーとフィッターのコミュニケーションでベストポジションを導いていく

実際にフィッティングを受けられて、意外だったことや印象に残ったことはありますか?

陸上競技においても動きを測るセンサーをつけることはありましたけど、でも、僕らって全部自分自身の身体次第じゃないですか。だけど、やっぱりこの自転車というものは、人の動き×自転車の位置というのがすごく影響しているんだなっていうのをサドルの位置などをすごく細かくやっていただいたりとかする中で感じましたね。

自転車という新しいスポーツするにあたり、やる前に分からないところや引っかかっていたことはありますか?

これまでもサドルの位置は知り合いに調整してもらったりしていたのですが、バイクを日本に持ってきたときにブラケットのカバーがはがれていたり、乗りたいけどメカニカルなことになるとやっぱり難しいっていうハードルがありました。

だからこそ、多くの人が自転車じゃなくランニングの方にいこうというか、その行為が同じかどうかわからないですけど、ちょっとそこは外に乗りに行くことを一度諦めちゃったところで、その辺からしっかりとサポートできる体制や気軽に相談できるような部分があれば、もっともっと僕自身ももうちょっと早くに始められたのかなと思いますね。

今回スペシャライズドの製品をいくつか使っていただいたと思いますが、使用した感想を教えてください。

サドルはフィッティング後に変えてもらったのですが、全然ストレスなく、本当にそこが一番大きかったなっていうのは感じますね。今まで使っていたサドルだと痛みが出た可能性はあるのかなと思っています。

バイクジャージはお尻にパッドが入っていたり、見た目も好きだし、あとは意外とぴったりしていてどうなのかなと思ったんですけど、蒸れるみたいな事もなく快適にライドできたなと思います。

シューズに関しても陸上のシューズとはまるで違うので、そういう靴を履くことが新鮮だったっていうのはありますね。靴ひもだったら結びなおさないといけないですが、ダイヤルで簡単に調整できたっていうのはすごいなと思っていました。

ヘルメットに関しては、そもそもヘルメットの中の締め付け具合を調整することが驚きでしたね。フィット感もちろん素晴らしいですし、さらにそういう一つ一つのディテールを見たときに、この軽いヘルメットにいろんな技術が入っているのはやっぱり作り込まれているなっていうのは思いました。陸上ウェアと共通してクオリティが高いなというのは感じました。

大迫さんが被る S-WORKS EVADE II MIPS クールグレー/スレート

大迫さんが履く S-WORKS 7 ROAD SHOE クールグレー/スレート

大迫さんが跨る S-WORKS POWER W/MIMIC SADDLE

大迫さんの過去のインタビューなどを拝見すると、物事をシンプルに考え、迷いなく自分の道を進まれているような印象をうけましたが、もともとそういった考え方を持っていたのでしょうか?もしくは競技の道を究めるうえで培われていった技術なのでしょうか?また、アスリートに限らず何かをやりたいと思っている人たち全般に対してブレずにまっすぐ進めるコツがあれば教えてください。

陸上競技をやっていたのは非常に大きかったなと思いますね。陸上競技ってより明確な競技だと思っていて、本当にトレーニングしなきゃ速くならないし、どんな理由があろうと練習を休む理由にはならないし、言い訳しても自分のためには絶対ならないしっていうことを繰り返しているうちに、いろんなことに対して良くも悪くもそういう思考になってったっていうのは、あると思いますね。

思うような動きができない、メニューがこなせない時など、どのようにして気持ちを切替えていましたか?

その日の100%を出すことですかね。トータルで100%常に出す人ってすごく真面目だと思うし、ゆえに頑張っちゃうと思うんですけど、そこじゃなくて、今日自分の体調で100%頑張って出し切ってみるみたいなのは、非常に重要なのかなと。

もちろん目標設定をしたらいいと思うんですけど、到達できないことがほぼほぼじゃないですか。けど、今日の自分の1日を100%出し切ったっていうふうに納得すると次のポジティブにできるし、その日が100%を出したら、何か次に繋がるのかなというか、それは思いますね。

客観的な100%だけを追い求めるのではなく、その日その日の自分の納得のいくことを積み重ねたということですね。

そうですね 主観が100%って非常に大事なのかなと。冷静に主観と客観を判断して今日の100%を出すことが大事なのかなと思います。

目標を追っていく中で自分に負けそうなとき、どうやってご自身を鼓舞していましたか?

終わったときに、これが一つの駄目なときの理由にはしたくないなっていうのは、いつも思っていましたね。

例えば今日すごく体調がきつくてワークアウトもしたくないけど、じゃあ終わった後に振り返って、この日1日今日できなかったこと、やらなかったことを悔しい理由にはしたくないなと、そういうのがあることが大事じゃないですかね、未来の自分を想像して、今日のこの日が後悔の日になっちゃうかもみたいな。

トレーニングに関することですが、大迫さんといえばアメリカでオレゴン・プロジェクトに入ってトレーニングをされたというストーリーがすごく有名ですが、アメリカと日本のトレーニング理論や、大会本番に向けたアプローチの違いは感じましたか?

トレーニング内容に関しては大きくは違わないんですけど、やっぱり個の国というか、良くも悪くもチームとしての目標ではなく、ちゃんと個としての目標にコミットできるっていうのが大きな違いかなとか思いましたね。例えば日本の陸上においてですけど、チーム練習だったりとか、いろんなレベルの選手がいるんですけど、その間に合わせたトレーニングがメインになる。
 

アメリカは全くそういうのはなくて、半年に1回ぐらいはこういう練習してくれみたいなことを言われたりはするんですけど、コーチと相談をして、この日はこういう練習しよう、そのためには、今日きついからペーサーをつけようかみたいな。そういう形になってくるので軸がちゃんと自分だというか、ブレない。
 

日本の場合は軸が自分になったり、はたまたチームになったり、というところでブレてしまっているので、結局目標に向かって直線方向にいけないっていうのは、悪いところなのかなとは思います。

一方で、それが支え合うというか、日本の駅伝の強さとか、そういう裾野の広がりには繋がっているとは思うんですけど。

アメリカではコーチにあんまり依存してない部分はあるのかなと思いますね。もしくはチームとしての目的意識目標がはっきりとしていること、それがイコール選手の目標になっているんじゃないですかね。

例えば、箱根駅伝の大学ってもちろん素晴らしい大学なんですけど、ただ一方で、たまに起こるのが、チームとしての目標は箱根駅伝優勝だけど、個人としての目標はオリンピックでメダルを取るみたいな目標になったときに、同じ方向とは言い切れないんですよね。やっぱり少し角度が違っていたり、どっかで自分の目標を犠牲にして、チームの目標にシフトしなきゃいけないときっていうのは、年に3回、4回必ずあって、そういうのがアメリカ人選手からすると、どっちを目指したいの、ってなるんですよね。僕からしてもそう思いますけど。そういう細かい意識的、そして実際のブレやズレというのが、なかなか難しいところだと思いますね。

 

オレゴン・プロジェクトのチームの目標自体はオリンピックでメダルを取るってところで謳っているので、そういう選手たちが集まってくる。逆に箱根駅伝で優勝を目指す大学だと優勝を目指す選手が入ってくるじゃないですか。それを僕はイコールになっていると思っているのですが、そういうチームに、「いや、僕はオリンピック目指すんですよ」みたいな選手が入ってきちゃうと、ちょっとそれはおかしくなる可能性はあるのかなと思います。

個々のライダーが持つ身体の特徴も考慮し、ミリ単位でサドルの位置を調整する

スペシャライズドの製品にはサドルやシューズ・グローブなど身体と自転車が接する製品にはBody Geometryといって、痛みなど問題を解決することが科学的に証明されてから製品化する製品群があります。こういった科学的アプローチに関して、アメリカでのトレーニングで行ってきた科学的アプローチなど合わせて大迫選手はどうお考えですか?

トレーニングもプロダクトも、これはいいよ、なんでっていう答えが明確にあるってすごい大切だと思っています。例えば高地トレーニングにしても、こういう研究結果やデータがあるから、じゃあ何週間前に平地に降りてトレーニングしようよみたいな、そこに理由がちゃんとあるじゃないですか。

それと同じように、シューズもそうですね、こういうラボで測定をしたからこれはいいって言えるんだよ、。ただ製品が良いっていうだけだったら100人中100人が言えると思うんですよ。そういう説得力がある、それだけのデータを持って僕らを説得し、それだけの信頼できるデータがあるっていうのは、やはりすごい大事なことというか、他企業には無いかなと。

 

Breaking 2っていうプロジェクトがキプチョゲ選手を中心にあった中で、科学者を集めてどういうトレーニングしたら良いかみたいなところでそういうデータもありますし、あとはコーチが説明するときにこの時にこの練習していたから、今度はこうしてみようみたいな。
 

そういうことになったりするんですよね。あと高地トレーニングもそれぞれの専門家からちゃんとデータがあるというか、日本だとなんとなく高地トレーニングしようかみたいなところが多いんですけど、そこの一つ一つの説明がついてるっていうのは、アメリカの方が多く、なんとなくではしていないような気がします。

RETÜL  FIT終了後にスペシャライズド銀座のスタッフと記念写真

今後、自分を超える後進の育成をしたいとおっしゃられていましたが、大迫さんが実践してきてこれは大切だからやってほしいと思うこと、逆に自分は色々な条件とかタイミングでやらなかったけど、これがあればもう一歩先にいけるみたいに何か見えていて、それを後進に伝えたいことがあれば教えてください。

技術的にはもちろん、自分がやってきたメニューを通して、こういうことしたらいいよっていうのはもちろんあるんですけど、それ以上に選手1人1人がもう少し輝けるというか、自分だったらどう輝いたらいいか、みたいなことを考えられる魅力のある、外から見てもそうですし、自分たちから見てもこの集団はすごくかっこいいなと思えるチーム、そして人を作りたいなと。サッカー選手たちもそうですけど、1人1人がすごく輝いているように見えて、そういう陸上の選手ももちろんいたと思うんですけど、なかなか少なかったと思うんです。
 

もちろん彼らを速くするっていうのは最大だし、一番の目標なんですけど、それ以外にも、彼らがどうやって自分をちゃんと売り出していくかみたいなところも教えていきたいですね。陸上に限らず、そういうはもしかしたら社会に出ても通用するというか、非常に大切なことに共通する部分もあると思うので、そういうことを大学生でもそうですけど、プラス、これから Sugar Elite Kidsを回る中で伝えていきたいです。
 

特に子供たちにはメンタル的なスキルっていうところを伝えて、今後陸上をやるにしろやらないにしろ、彼ら自身の人生の一つのきっかけになればいいなというか、一つの後押しになればいいなって思っています。
 

僕自身を超えるのはもちろんですけど、今の陸上を超えていくだったりとか現状でも素晴らしい競技であると思うんですけど、その他に僕だけじゃなくて、みんなが今の自分を超えていくことで、それを教えられることが僕自身、今の自分の価値を超えていくことだと思っています。

大迫傑

陸上長距離種目選手 1991年5月23日 東京都町田市出身

屋内3000m, 2mile 及び 屋外3000m、5000mなどの日本記録保持者
町田市立金井中学校で3年時に全中の3000mで3位。佐久長聖高校では全国高校駅伝優勝、早稲田大学では大学駅伝三冠を達成のほかユニバーシアード 10000m 優勝など。

卒業後に日清食品に入社して陸上競技部に在籍。
2015年4月より日清食品を退社してプロに転向しナイキに所属。

現在、小中学生に自身の経験や信念、走るスキルや、目標・夢を達成するために必要な考え方を伝えたいという想いのもと「Sugar Elite Kids」を開催し、全国各地を巡回中。

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