2019.12.05

MY21NEWモデル追加!まったく新しいスポーツ e-ロードバイク【Turbo Creo SL】(2020年9月更新)

スペシャライズドの最新技術が詰まったe-ロードバイクCreo SL(クレオ エスエル)。まったく新しいスポーツをぜひご体感ください。

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パフォーマンスロードの未来がここに

登りを平らに感じさせ、向かい風さえも余裕の表情で突き進み、想像以上に遠くまで行けるようになる、e-ロードバイクが新登場です。速く走れるようになったら、きっと楽しいはずですから。Turbo Creo SLなら、あなたはあなたのまま、さらに速く。

e-BIKEだと忘れるほどの軽さ

Creo SLはクラス最軽量のeロードバイクであるだけでなく、S-Works Creo SLなら重量わずか12.2kgと他社製品を数キロも凌ぐ軽さです。フレームの材料にFACT 11r カーボンを選び、スペシャライズドのフラッグシップロードモデルTarmacのように軽快にダンシングができ、コーナーへ勢いよく突っ込める特性を持たせました。これに油圧ダンパーのFutureShock 2.0を組み合わせ、バイクではなくライダーを路面の突き上げから切り離すことで、さらなる操作性、安心感、快適さをもたらします。

スムーズかつ静かでパワフル

Turbo(e-BIKE)を8年前に登場させて以来、完璧なe-BIKE、つまり“あなたはあなたのまま、さらに速く走れるバイク”を絶えず追求してきました。パフォーマンスロードバイクで使うには満足できるモーターやシステムが市販されていなかったため、自社開発を決定。カリフォルニアでデザインし、スイス(e-BIKE革命の中心地)で製造を行なったSL1.1 モーターは、パフォーマンスロードバイクに最適です。10年に及ぶ研究開発や実走テストに裏付けられ、パワー、重量、サイズ、走行可能距離、ライドクオリティーを完璧なバランスで実現。したがって、ペダリング感覚は自然なまま、安定したアシストを発揮します。

パフォーマンスeロードバイクを作るためには、これらの特徴をすべて盛り込み、真のパフォーマンスロードバイクならではのエクスペリエンスを得られるようにしなければなりませんでした。超軽量で静かなスペシャライズドのSL 1.1 モーターは、あなたの脚から推進力がすべて生み出されたと思ってしまうほどスムーズに、漕いだ力を倍増させます。出力が急に変化して、不安定な動きを見せることもありません。最大240ワットの出力があなたのケイデンスと同調し、アシストします。また、アシストをオフにしても、ライドを邪魔する走行抵抗は生まれません。

その走行可能距離に 並ぶものなし

内蔵バッテリー単体で最長約130キロの走行可能距離を誇るTurbo Creo SLは、バッテリー切れを心配することなく、アシストによるライドを楽しめます。S-Works モデルに付属し、他のモデルでは後から購入できるレンジエクステンダーを使えば、坂を平らに感じさせるパワーを最長でさらに約65キロ追加できます。

なお、内蔵バッテリーの容量は320Wh、レンジエクステンダーは160Whとなっています。Turbo Creo SLの内蔵バッテリーは、最短2時間35分で充電を完了できます。さらにはTurbo Creo SL レンジカリキュレーターを用意し、あなただけのライド内容に合わせた走行可能距離を計算できるようにしました。

アシストレベルを自在に操作

Mission Control アプリは、これまでに記録した膨大な量のライドデータを使い、Turboの能力を直感的かつシームレスに引き出せるようにします。これが、実際のライドで使うアプリになります。モーターには3種類のアシストモードがあり、各モードでは最大出力およびアシストの持続力の両方をほぼ際限なく調整できます。このアプリはさらに、Smart Controlを用いてバッテリー残量を自動で管理することもできます。走りたい距離や時間を入力するだけで、ライドを完了するのに必要な残量を確保できるのです。また、ライドの内容を記録してサードパーティーのアプリに送信することができます。さらには各種数値をANT+対応のコンピュータに送信するパワーメーターまでも内蔵しています。Creo SLではシームレスな通信が標準仕様であり、Mission Controlとの接続は常に任意で選べます。ライドに必要なすべての操作は、トップチューブ上のTurbo Connect Unitで行えます。

あなたはあなたのまま、さらに速く。

Turbo Creo SL EVOは、このバイクの革命的と言えるeロードパフォーマンスを利用して、冒険や探索といった新たな機会を生み出します。その幅広い用途に対応したスペックにはPathfinder 38mm タイヤ、Adventure Gear Hover フレアバー、ドロッパーポストも含まれ、グラベルでのロングライドからバイクパッキング、さらには初めて訪れるフィールドの開拓までも行えます。

S-Works Turbo Creo SL(NEW)
S-Works Turbo Creo SL Carbonは最上級グレードのモデル。FACT 11r フレームに、油圧式ダンパー仕様のFuture Shock 2.0、1xのSRAM Red AXS eTap、SRAM XX1 Eagleリアディレーラー、驚異的なギアレンジを誇る10−50t カセットを搭載します。Roval Terra CLX ディスクカーボンホイールセットには、30cのS-Works Turboタイヤを組み合わせました。S-Works Carbon Hover バー、S-Works Future ステム、Body Geometry S-Works Power サドルも採用しています。このバイクに乗り出したらきっと止まりたくなくなるため、レンジエクステンダーが付属します。
※MY21年モデルより、Road Remoteを装備しハンドルから手を放さずにアシストモードの変更が可能になりました。


 

S-WORKS TURBO CREO SL CARBON EVO(NEW)
S-Works Turbo Creo SL Carbon EVOは、FACT 11r フレームに、油圧式ダンパー仕様のFuture Shock 2.0、1xのSRAM Red AXS eTap、SRAM XX1 Eagleリアディレーラー、驚異的なギアレンジを誇る10−50t カセットを搭載します。Roval Terra CLX EVO ディスクカーボンホイールセットには、路面を問わず高い安心感と速さをもたらす38cのPathfinder Pro 2Bliss Ready タイヤを組み合わせました。さらに、16度のフレア形状が特徴の Easton EC70 AXカーボンハンドルバー、S-Works Future Stem、Easton EA70AXドロッパーシートポスト、スペシャライズド Body Geometry Power Expert サドルで各部を固めています。このバイクに乗り出したらきっと止まりたくなくなるため、レンジエクステンダーが付属します。
※MY21年モデルより、Road Remoteを装備しハンドルから手を放さずにアシストモードの変更が可能になりました。

Turbo Creo SL Expert(NEW)
Turbo Creo SL Expert Carbonは、S-Works モデルと同じFact 11r カーボンフレームを採用し、さらに新しいFuture Shock 2.0も搭載しています。変速とブレーキを担うShimano Ultegra Di2は1x仕様で、リアディレーラーには11−42tのXTを採用。。Roval C 38 Disc カーボンホイールセットには高い安心感と速さをもたらすTurbo Pro 30c タイヤを組み合わせました。また、Future Stem Pro、Expert Hover アロイバー、定評のあるBody Geometry Power Expert サドルも搭載しています。
※MY21年モデルより、Road Remoteを装備しハンドルから手を放さずにアシストモードの変更が可能になりました。


 

Turbo Creo SL Expert EVO(NEW)
Turbo Creo SL Expert Carbon EVOは、S-Works モデルと同じFact 11r カーボンフレームを採用し、新しいFuture Shock 2.0も搭載しています。変速とブレーキを担うShimano Ultegra Di2は1x仕様で、リアディレーラーには11−42tのXTを採用。Roval C 38 Disc カーボンホイールセットには、路面を問わず高い安心感と速さをもたらすPathfinder Pro 2Bliss Ready 38c タイヤを組み合わせました。さらに、12度のフレア形状が特徴のAdventure Gear ハンドルバー、Future Stem Pro、50mm トラベルのX-Fusion Manic Dropper Post、定評のあるスペシャライズド Body Geometry Power Expert サドルで各部を固めています。
※MY21年モデルより、Road Remoteを装備しハンドルから手を放さずにアシストモードの変更が可能になりました。


 

Turbo Creo SL Comp Carbon
Fact 11r カーボンフレームを採用したこのモデルには、Future Shock 2.0、1x仕様のShimano GRX グループセット、11-42tのカセット、Turbo Pro タイヤを履かせたDTスイス R470 アロイホイールを選びました。さらに、Future Stem ProとBody Geometry Power Sport サドルがそのスペックにより磨きをかけています。

Turbo Creo SL Comp Carbon EVO
Turbo Creo SL Comp Carbon EVOは、Fact 11r カーボンフレームにFuture Shock 2.0、1x仕様のShimano GRX グループセット、Future Stem Pro、Body Geometry Power Sport サドル、DTスイス R470 アロイホイールを搭載。また、Pathfinder Pro タイヤ、ドロッパーポスト、フレア形状のハンドルバーも採用し、冒険にいつでも出かけられます。

Turbo Creo SL Comp E5
軽量で剛性の高いプレミアムE5合金フレームに、Future Shock 1.5とShimano GRX 1xビルド、11-42tカセット、およびTurbo Proタイヤ付きDT Swiss R470合金ホイールを搭載し、Future Stem CompとBody Geometry Power Comp saddleを採用しました。


 

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