■軽量なFACT 11mカーボンを用いた前後シャシーとリンク
■ライドダイナミクスがチューニングを施したFOX FLOAT FactoryリアショックはスペシャライズドGENIEショックテクノロジー搭載。オープンとファームの2ポジションに加え、オープンでは3モードからコンプレッションを選べるため、細かなセッティングが可能
■ライダーの好みとフィールドに合わせられる調節式ジオメトリー
■無線電動ドライブトレイン専用
■ライドダイナミクスがチューニングを施したFOX FLOAT FactoryリアショックはスペシャライズドGENIEショックテクノロジー搭載。オープンとファームの2ポジションに加え、オープンでは3モードからコンプレッションを選べるため、細かなセッティングが可能
■ライダーの好みとフィールドに合わせられる調節式ジオメトリー
■無線電動ドライブトレイン専用
商品説明
マウンテンバイク スタンプジャンパー スタジャン フレーム
新登場のStumpjumper 15は、トレイルで「二兎を追う者は二兎とも得られる」バイク。DHバイクのように大きなバンプをたやすく飲み込み、ショートトラベルバイクのように細かな操作や軽快さを楽しめ、効率的にペダリングできます。さらには、一番優先されるべきあなた自身の好みに、各部を調整して完璧に合わせられます。
飛躍的進化を遂げた走破性:GENIEショックテクノロジーが、地形をきっかけにフワリと飛べる走りと、バンプを飲み込むDHバイクのような走破性を両立。
究極のコントロール性能:「年間バイク大賞」のStumpjumper EVOを大きく超えたトラクション。
幅広いカスタマイズオプション:6種類のジオメトリー、マレットまたは前後29インチ、スプリング曲線のチューニングなど。
GENIE―その走りはまさに魔法の絨毯:Stumpjumper 15最大のイノベーションはGENIE。この特許出願中のエアスプリングテクノロジーは、トレイルライダー全員の希望を叶えます。それは、コイルショックのような作動感と操作性、通常のエアショックより高いボトムアウト耐性、そして思いのままにバイクを操れるようにするチューニング可能なプラットフォームの3つです。
今解き明かされるGENIEの仕組み:GENIEは、「バンプゾーン」までコイルスプリングのリニアなスプリング曲線でコントロール性能を高め、そこからトラベル終盤まではエアスプリングのプログレッシブなスプリング曲線へと切り替わり、ボトムアウトを防ぎます。まさにコイルショックとエアショックの良いとこ取りであり、さらにチューニング性に優れ、妥協が一切ありません。さあ、未来の走りを体感しましょう。
バンプなんてあったっけ?:通常のエアスプリングよりバンプ吸収性能に16.3%優れるGINIEにより、Stumpjumper 15はスペック以上のトラベル量を感じられます。例えばバンプから受けた1080Nの衝突力を吸収する際、リアトラベル170mmのEnduroも145mmのStumpjumper 15も、使うトラベル量は101mmと同じなのです。
あり余るトラクション:大規模な実走テストから、GENIE搭載のStumpjumper 15は通常のエアショックより、トラクションが57%優れていることが証明されました。これはGENIEテクノロジーがコイルスプリングのようなしなやかな動きを実現して、リアホイールをエアショックより長い間、路面を追従させるためです。
ボトムアウトとお別れしよう:激しいボトムアウトを通常のエアスプリングより39%軽減。大きな衝撃が加わるシチュエーションでは、GENIEのトラベル終盤30%で強まるスプリングレートがライダーを助けます。より踏ん張るようになり、ボトムアウトの頻度や衝撃を減らせるのです。
磨き上げられたジオメトリー:Stumpjumper 15のジオメトリーは、いざというときにDHバイク並みの走破性を発揮し、木々の間などタイトなセクションを軽快に駆け抜け、さらにはグイグイと上っていけます。ゆとりあるコックピットにより、バイクの中心に乗ることができ、トラクションやコーナリング時の操作性を高められます。低めのBBハイト、寝かせたヘッドアングル、最適なフォークオフセットの組み合わせが、荒れたセクションでの安定性を向上。
好みに合わせられる調整式ジオメトリー:Stumpjumper 15は当たり前のようにジオメトリー調節機構を備え、カスタマイズ性が過去最高に高まったトレイルバイクです。選べるジオメトリーは全6種類。スタイルやトレイルに適した走りを叶えるジオメトリーが見つかります。ヘッドアングルとBBハイトを変えて、高い安定性か、路面との広いクリアランスかを選べます。
選べるホイールサイズ:マレット用リンクをアフターマーケット製品として用意。前後とも標準の29インチホイールにするもよし、リアホイールを27.5インチにしてレスポンスの良い軽快な走りを得てもよし。いずれを選んでも、ジオメトリーは変わりません。
何でも持ち運ぼう:Stumpjumper 15に搭載されるSWAT 4.0は、スペシャライズドが先駆けとなったダウンチューブストレージの最新世代。スムーズに開閉でき、耐水性が高く、フレームのデザインを乱さないシステムです。