商品説明

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Levo SLは、比類なきライドクオリティーと走破性を、モーターのアシストパワーと融合させた1台。曲がりくねったシングルトラックを切り裂くよう走り、地形を利用してジャンプを決め、スキルと体力を高めたいライダーのために作られたバイクです。完璧なハンドリング性能と走破性、そして「あなたはあなたのまま、さらに速く」走れるモーターの優れた組み合わせが、より多くのトレイルを走れるパワーを与えます。モーターの有無を問わず、Levo SLこそが究極のトレイルバイクだと納得していただけるでしょう。

【何より大切なのは走り】 ― すべてがうまく調和しているバイクに乗ると、その存在を感じないほど自然な乗り心地が得られます。Levo SLは無駄を削ぎ落とし、レスポンスよく走れるバイク。酷使に耐えられるタフな作りでありながら、バイクを振り回すように走れる軽さも持ち併せています。ジオメトリー、キネマティクス、ショックチューニングに、一切の妥協もありません。

【新基準となるフレーム】 ― 思いのままに操れる軽快な走りを司るのがフレーム設計です。剛性を高めて反応性に優れた走りを実現するため、カーボンファイバーのレイアップを選定。フロントエンド、リアエンド、そしてそれらをつなぐリンクを一つとして捉え、フレーム全体をチューニング。ペダリング時にフレームが横方向にたわむのを最小限に抑え、漕いだ力を余すところなく伝えます。

【自在な操作を可能にするジオメトリー】 ― Levo SLのコックピットは、バイクの真ん中に乗りやすい設計。トラクションをかけるのも、コーナーでの細かな操作も容易に感じるでしょう。低いボトムブラケットハイト、寝かせたヘッドアングル、短めのフォークオフセットがトレイルでの安定性と、攻めたコーナリングでの自由度を高めます。ヘッドアングルは63、64.25、65.5度の3種類からライディングスタイルに合ったものを選べます。

【無駄のないことが条件】 ― Levo SLのフレームには無駄がなく、ライダーの動きに即座に反応します。コンポーネントは、トレイルライドを純粋に楽しめる軽くて高性能なものを厳選。定評あるハンドリング性能はそのままに、モーターのアシストでより一層ライドクオリティーを高めます。

【マレット仕様】 ― 29インチのフロントホイールは荒れたトレイルに吸い付く安定性を、27.5インチのリアホイールは機敏な旋回性を実現。チェーンステーが短くなるため、ライダーの入力に瞬時に反応します。29インチの絶対的な安定性とトラクションをリアにも欲しい方のために、リアピポッドのフリップチップを調整するだけで、ホイールサイズを選べるようにしました。

【TURBO オペレーティングシステム】 ― 自社開発のシームレスに統合されたオペレーティングシステムは、トルク、航続可能距離、乗り心地、パワー、信頼性、そしてライド体験を、他のシステムにない次元で提供。バイクでできることを増やし、よりたくさんの距離を激しくパワフルに乗り、すべての瞬間を楽しめるようにする、縁の下の力持ちのような存在です。

【自社開発のSL 1.2 モーター】 ― 新しいSL 1.2 モーターは超静粛。比類のないスムーズで自然な動作が特長で、前モデルよりもトルクが43％（50Nm）、パワーが33％（320W）アップ。その結果、あなたはあなたのまま、Levo SLでしか得られないライドの新たな一面を体感できます。

【たっぷり走れる】 ― Levo SLは、プレミアムで高品質な320Whのバッテリーをシームレスに統合。効率的に作動するモーターとの組み合わせにより、最長5時間のロングライドも可能です（Ecoモード使用時）。もっと長い距離を走りたい場合は、160Whのレンジエクステンダーバッテリー（別売）をボトルケージに滑り込ませるだけで、航続可能距離を50％延ばせます。

【MASTERMIND TCU】 ― ヘッドチューブに内蔵の保護された見やすいディスプレイは最先端かつもっとも直感的なe-Bike用コントロールユニット。バイク、Turbo OS、Specializedアプリとライダーを繋ぎ合わせます。

【Specializedアプリ】 ― SpecializedアプリはLevo SLと完全に繋がるツール。MicroTune機能、もしくは３つあるモードのサポートレベルとピークパワーをカスタマイズでき、モーター特性を自由自在に調整できます。さらに、Turbo System Lockで盗難まで防げます。

■新デザインのフレームはマレット仕様（リアは新たなパーツ不要で29インチに交換可能）。フラットぎみのレバレッジ曲線を持つ新設計のキネマティクスは、軽快なペダリングや応答性に優れた走りを可能にしつつ、ジャンプやドロップの着地といった大きな衝撃では奥で踏ん張って衝撃を吸収。ヘッドアングルとボトムブラケットハイトの両方が変更可能。

■SRAM GX Eagleドライブトレイン

■SRAM Code Stealth Silverブレーキ