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侮ることなかれ。最新のMTB用ビンディングシューズ「SPORT MTB」の実力。

2016/12/21

侮ることなかれ。最新のMTB用ビンディングシューズ「SPORT MTB」の実力。

侮れない!Sport MTBシューズと「ダート70:ロード30 」なロードライドへ。一日中履いていても疲れない、優れたフィット感をご紹介します。

皆さまこんにちは。SBCU先生の渡辺です。
今回、「Sport MTBシューズ」を履いて、「ダート70:ロード30 」なロードライドへ行ってきました。

知識の泉、SBCU先生とは??>>

そこで驚いたSport MTBシューズの一番のポイントは、一日中履いていても疲れない、優れたフィット感です。

「バイクシューズを選ぶ際に、まず気にすることは?」と聞かれたら、サイズはもちろんですが、私はペダリングする際のフィットこそが重要だと答えるでしょう。

Sport MTBシューズの秀逸な点はアッパーにあります。

柔軟な3本のベルクロストラップは、圧力を均一にするためにあえて不規則に設計されています。ベルクロストラップは従来モデルのそれよりより長く、多様な足の形状に見事にマッチするでしょう。シンプルで、調整のしやすさは抜群でした。

「Sport MTB」はその名の通りMTB用シューズですが、今回はロードバイクツーリングで履いてみました。普段使っている「S-Works 6 Roadシューズ」は、フォームフィットという一番足にぴったり密着するもの。それと違い、このシューズは若干のゆとりがあるスタンダードフィット。寒さが気になり始めたこの頃、少し厚手のバイク用ソックスと合わせたところ、厚手のソックスと相性もよく心地良い…… ついついペダルを踏む足にも力が入ります。

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ソールの適度な柔軟性(剛性指数6.0)は、スピードを上げてもロスを感じることはありません。レース用に開発されたシューズではありませんが、十分スピードを楽しめます。レーザーパンチングされた人工皮革アッパーで、適度な通気性も確保されています。季節的に寒いのでは?と思っていましたが、意外と保温性もありました。それはスタンダードフィットであるため、アッパーとの間に適度な空間があり、アッパーから直接に熱を奪われないからかもしれません。

ツーリングでは、例えば信号で停止するときに足を縁石などに乗せることがあるかと思います。このシューズはロードシューズでありがちな、すべるような不安を一切感じません。アウトソールにはスぺシャライズドのタイヤ開発からヒントを得た「Slipnot(スリップノット)ラバー」が採用されているので、適度にグリップします。また、つま先にあるプロテクションがさらに安心感を与えてくれます。

今回履いたSport MTBシューズも、そのRoad版も、改良を重ね、機能とその価格で好評を得ているようです。軽量で丈夫さも兼ね備え、Body Geometry機能と、巻き込むポイントが一直線ではない、オフセットしたベルクロシステムが足の甲を圧迫せず快適性を高めています。また、Slipnotラバーとナイロンで作られるアウトソールが、快適なペダリングとトラクションを実現しています。

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