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【Yoga for Cyclist】ヨガに挑戦しよう!

2019/03/27

【Yoga for Cyclist】ヨガに挑戦しよう!

アンバサダー伊藤ゆりさんによるサイクリストのためのヨガをスペシャライズド新宿にて開催!2019年はヨガを取り入れてパフォーマンスアップにつなげよう!

2019年、スペシャライズド新宿では水曜日の夜にイベントを開催しています。毎月第二週の水曜日はスペシャライズド・ジャパンアンバサダーの伊藤ゆりさんによる『Yoga For Cyclist』

クロストレーニングがいいとはよく聞くけれど、『Yoga For Cyclist』のイベントではどんなことをやっているの?どんな効果があるの?ゆりさんにインタビューしました。

4月の開催についてはこちら>

まずは自己紹介をお願いします
プロップス(道具)を使って個々の体の状態に合わせた動作を行うアイアンガーヨガと、呼吸の流れとポーズを繋いだヴィンヤサヨガの2つの経験を活かし、正しい体の使い方がもたらす”心地よいヨガ”を伝える事を大切にしています。2013年YogaWorks 全米ヨガアライアンス500時間のトレーニングを終え、2016年夏から2018年5月までアメリカ・ボストンにてヨガの学びを深めました。さらにジョギングインストラクター資格や自身の競技経験、NASMのパフォーマンス向上のためのトレーナー資格を活かして、アスリートにとって実践的で効果的なヨガを提案することも行っています!

イベントではどのようなヨガを行いますか?
イベントでは体をどのように使うのかを意識していただきやすいヨガのポーズを行います。
初回は大臀筋(お尻の筋肉)大腿四頭筋、ハムストリング(ももの筋肉)を使うポーズを中心に行いました。その筋肉を使い、膝の方向を安定させること、骨盤の安定を感じていただくポーズを取り入れながら、今意識したい体の部分を体感しやすいようなポーズを繰り返してレッスンを進めています。また、ヨガでは動的と静的な動きを繰り返す中で、自分の呼吸を深めていくことを大切にします。より心地よい呼吸を動きながら見つけていくことはスポーツを楽しむ方にとってとても良い効果が生まれます。

どんなサイクリストにおすすめですか?
今回テーマにした筋肉はペダリングに直接関わってくるパワーの源となる筋肉です。自転車にパワー伝達をする筋肉を意識して使うことを繰り返すなかで、正しい筋肉がつき、同時に可動域を高めていくことで、ペダリング時のフォームの安定や、疲れにくい身体を作っていくことができます。パフォーマンス向上を目指すサイクリスト、より良いサイクリングライフを送りたいサイクリストすべての方におすすめです。

男性もヨガをやるメリット
ヨガは女性のやるものと言うイメージがあるかもしれませんが、私がいたボストン(ヨガ先進国アメリカ)では、ヨガクラスの男女比は半々、老若男女、ヨガを生活に取り入れていました。

身体を鍛えるというのだけでなく、日常に生活でできてしまった体のくせや左右差を知るきっかけになったり、パソコンワークなどでガチガチな肩を緩めることも1時間のヨガのクラスの中で感じていただけます。また何より、深い呼吸が自律神経のバランスを整える効果が期待できるので、ストレスリリースという意味でも男性にもヨガを体験して欲しいです。


第一回目は男性2名もご参加いただきました。

最後に一言
クラスに参加された方からよく、「硬いのですが大丈夫ですか?」とご質問をいただきます。テレビのCMや雑誌のイメージで、身体が柔らかくないとできないと思ってしまいがちですが、ヨガのポーズは人それぞれ、もっというと体のコンディションで日々感じ方が変わります。レースの直後であれば筋肉が硬くなっているかもしれないですし、なんとなく疲れた日はバランスのポーズがやりづらいこともあります。逆に、今日は少し体が動かしやすいな?と感じたり、レッスンのはじめと終わりで、体の変化を感じることができる日もあります。

大切なのは今の状態を感じて、自分にとってちょうどいい(無理しすぎずに頑張れるところを探す)ところでヨガをすること。ある意味では心の鍛錬でもあるかもしれません。スペシャライズド・ジャパンで行うYoga for Cyclistでは、体の硬さに不安が残る方でも無理がなく正しいヨガを行ってもらえるように、補助道具(プロップス)を使用したポーズを取り入れています。

まずは身構えず、楽しく、良い汗を書いてリフレッシュするために参加していただけると嬉しいです!

参加者の方の感想
・楽しかったです!
・楽しめました。 普段ヨガをしない人間にとってはしっかりめのヨガで、途中少し辛いところもありましたが、ユリさんのフォローで乗り切れました。 帰りは自転車で帰りましたが、腕が使いやすくなったように感じ、感激しました!
・あんまりヨガをやったことがない初心者にもわかりやすい説明があったので、戸惑いなく楽しめました。ゆり先生はバイクに乗るときに効果的な筋肉のストレッチをしますと具体的にサイクリングに有効なヨガのポーズを説明してくれましたので、とても説得力があります。 ヨガは1回やるだけではまったく意味がないので、継続していくことが重要だと思います。また、参加者は今回女性のみでしたが、普段自転車を楽しんている男性も積極的に受けるべきだと感じました。自分の身体を知ることができるのでお勧めです。
・キツイポーズもありましたが楽しかったです。
・経験者ですが、身体の使い方への細かい説明のおかげで新たな気づきがあり、とても満足しています。

【4月の開催のお知らせ】
日時: 2019年4月10日(水)19:00〜受付開始 19:30〜イベント開始 20:30頃終了予定(毎月第2週の水曜日に開催予定です。)
開催場所: スペシャライズド新宿 東京都新宿区西新宿8丁目16−2 新宿グランド ウィング 1F
内容: プロップス(道具)を使って個々の体の状態に合わせた動作を行うアイアンガーヨガと、呼吸の流れとポーズを繋いだヴィンヤサヨガの2つのヨガを組み合わせ、正しい体の使い方がもたらす”サイクリストにとって心地よいヨガ”を行ないます。
定員: 10名
持ち物: 動きやすい服装、飲み物
     ※ヨガマットや、ヨガに使用する道具はこちらでご用意いたします。
     ※お着替えできる場所をご用意していますが、お待ちいただく場合もございます。
     お時間に余裕を持ってお越しください。
受講料: 3,000円(税込)
お支払い方法: 当日、現地にてお支払いください。
お問い合わせ先: ttb.japan@specialized.com

お申込みはこちらから>

【伊藤ゆり】
20代前半、体の不調をきっかけにヨガを知り夢中になる。心が体と一緒にほぐれていく感覚に魅了され、学びを深め​ティーチングの道に進む。
​​ジョギングインストラクター資格やトライアスロンを経験し、NASMのパフォーマンス向上のためのトレーナー資格を活かして、アスリートにとって実践的で効果的なヨガを提案することも行っている。またバランスの取れた食事 、ヘルシーなライフスタイルを提案するなど、ヨガのポーズだけでなく、日常の中にある小さなハッピーを広げることも大切にしている。

オフィシャルwebサイトはこちらから> 

資格
・YogaWorks [Tokyo] 全米ヨガアライアンス500時間取得
​・Down Under Yoga [Boston](Natasha監修)    全米ヨガアライアンス300時間取得
​・Art of Assisting 修了 Down Under Yoga [Boston]にてアシスタント担当
​・Silver Age Yoga シニアヨガ資格取得
​・OM Birth Prenatal/Postpartum yoga 産前産後インストラクター資格取得
・NASM sports enhancement professional パーソナルトレーナー資格取得
​・ジョギングインストラクター2級 取得
​・ジュニアアスリートフードマイスター取得


 

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