スペシャライズド・ジャパン社員によるTurbo e-Bikeを使用したエクストリーム出社についてご紹介いたします!リア充感満載です!
今世界的にも、コロナ禍の国内でも注目されているモビリティといえば自転車!その中でもe-Bikeは最先端のモビリティとして注目されています。
スペシャライズド・ジャパンでは、2019年末にロード型モデル「Turbo Creo SL」が導入され、2020年にMTB型の「Turbo Levo SL」、そして5月にクロスバイク型の「Turbo Vado SL」が発表されました。
e-ロードバイク Turbo Creo SL(ターボクレオエスエル)について
e-マウンテンバイク Turbo Levo SL(ターボ リーヴォ エスエル)について
e-フィットネスバイク Turbo Vado SL(ターボ ヴァド エスエル)について
今回は、マーケティング担当佐々木がクロスバイク型の「Turbo Vado SL」に乗り、e-Bike通勤するにあたってのおすすめの心得とスペシャライズド銀座までの都内通勤ライドを2回に分けてお伝えします。
さて、まずe-Bike通勤をするにあたってのおすすめの3つの心得をお伝えしたいと思います。
日本では電動自転車のアシスト機構について規制があり、道路交通法施行規則では時速24qを超えると補助がなくなることなどが定められています。
Turbo Vado SLは超軽量設計でアシストが切れても普通のバイクと遜色なくサイクリングが可能ですが、やはりアシストが切れるとフィットネス強度が上がります。
また、一般的にアシスト無しのスポーツバイクをしっかりと漕ぐとすぐに時速24q以上のスピードが出ますので、アシストがきく時速24q以内での走行だとスポーツバイクにどんどん追い抜かれていくことになり、負けん気の強い人は追っかけようとして通勤・通学するだけでへとへとになってしまいがち。なので、e-Bikeは制限速度内でアシストの恩恵を受けながら気持ちよくライドする事をお勧めします。
そうすれば、勤務先に到着した時には、程よい疲労感とともにリフレッシュした気持ちで、汗もそこまでかかずに気持ちよく仕事や授業を始められるはずです。楽しい自転車で通勤できるのは超ハッピーですが、本番はその後にありますので(笑)
体力自慢の方でアシスト制限速度以上のトレーニング強度で通勤をしたい方はロードバイクのALLEZがお勧めです!
ALLEZ(アレー)が初心者はもちろん通勤・通学にもおすすめのアルミロードバイクである理由>
私の場合、自宅〜スペシャライズド銀座まで自転車で40分弱で到着するのですが、到着予定時刻から15分ほどの余裕をもって出発をします。事前におおまかなルート設定をしますが、フレキシブルに裏道を使ったり、街を開拓して新たな発見をするのも醍醐味の一つですので、多少遠回りしたり、交通量の多い道を回避して裏道を使ったりしても遅刻しないように余裕をもって出発しています!それは心の余裕にも繋がりますし、たまたま裏道で見つけたコーヒースタンドで朝の一杯なんてできたら贅沢ですね!
時に、自転車に乗っていると止まって速度を落としたくないなどの理由から車や歩行者に対して横柄な運転になる事があります。もっと言うと、平気で信号無視する人もちらほらといるのですが、e-Bikeであれば加速が楽なのでストップ&ゴーが苦ではなくなります。しっかりと交通ルールを守り、体力と時間に余裕を持てば、心にも余裕もでてきます。そうすることで車、通行人、サイクリストも共存できる優しい世界に一歩近づき、ストレスフリーな自転車通勤をすることができます。
この3つの余裕「Three margins」を実践すれば、自らも気持ちよくライド、通勤ができますし、ひいては自転車の社会的地位向上にも繋がり、ライド環境はより良いものになるのではと思っています!
“Let’s learn to ride again” また自転車に乗ろう!
それでは、前置きが長くなりましたが、次回は「Three margins」を実践したをお届けします!
e-Bike通勤「TURBO RIDE」東東京〜スペシャライズド銀座編はこちらから>
e-Bike Creo SLに乗ってみよう! TEST THE TURBO(テスト・ザ・ターボ)>
TOP画像:©hizuanne Galleries
関連記事: