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東京五輪マウンテンバイク競技に出場した山本 幸平 氏が  スペシャライズドのアンバサダーに!

2022/01/05

東京五輪マウンテンバイク競技に出場した山本 幸平 氏が スペシャライズドのアンバサダーに!

東京五輪に出場したマウンテンバイク競技のアジアチャンピオン、山本 幸平 氏とアンバサダー契約を締結いたしました。

カリフォルニアのスポーツバイクメーカー、スペシャライズド・ジャパン合同会社(神奈川県厚木市、代表:小松 亮)はマウンテンバイク・クロスカントリー競技において4度の五輪出場や10度のアジア選手権優勝など、長年にわたり日本のマウンテンバイクシーンを牽引し、2021年シーズンをもって現役引退した山本 幸平 氏とアンバサダー契約を締結しました。

山本氏は引退後のセカンドキャリアとして「Yamamoto Athlete Farm」を設立し、後進の強化・育成のほか、イベントやスクールの開催など、自転車競技の普及のための様々な取り組みを行っています。


選手を引退してリラックスしたライドを楽しみつつも、自転車への情熱は変わらない

スペシャライズド・ジャパンはこれまでソフト/ハードの両面からマウンテンバイクの普及に注力してきました。良い製品を作るだけではなく、良いフィールド、良いコミュニティ、そして多くの人々に興味を持ってもらうための良いイメージの構築―――。とくにマウンテンバイク競技の知名度を一般レベルに高めるには、五輪をはじめとする世界の大舞台で活躍できる若手選手の育成は重要なファクターだと考えています。多くの子供たちが憧れ、目標とするトップアスリートの存在が競技人口ひいてはそのスポーツを楽しむ人を大きく増やすきっかけとなるのは、他のスポーツの例を見るまでもなく明かなことです。

以前より山本氏が指導していた北林兄弟(兄:力、弟:仁)両選手は今期よりスペシャライズド・ジャパンがサポートする「 Athlete Farm SPECIALIZED」の所属として2024年パリ五輪での上位入賞を目指します。


現役選手とのトレーニングにもe-MTBのメリットを活用してみたいと山本氏

すでに山本氏は標高1800mという高地に位置する山荘をトレーニング拠点として整備するためにクラウドファンディングを行い、多くの支持を獲得。さらにオリジナルコーヒーを販売してその売上げの一部を若手選手の活動資金に充てるなど、既存の枠にとらわれない精力的な活動を展開しています。


自分好みのオリジナルコーヒーを開発し、その販売を若手育成に役立てている。思い立ったら行動するのが山本氏のスタイル

長年、世界の第一線で活躍してきた山本氏によるこうした取り組みは、スペシャライズドが掲げる「Pedaling the planet forward(ペダルをこいで地球を前に進めよう)」と意を共にするものと考えています。サイクリングを通じて人々の人生をより豊かにするため、スペシャライズドジャパンは山本氏を新しいパートナーとして迎え、マウンテンバイクが誰もが気軽に楽しめるスポーツとして日本社会に根付くようローカルトレイルの支援、マウンテンバイクのエクスペリエンスセンターの開設、それぞれの地域に根差したローカルレースの開催サポート等様々な取り組みを共同で行っていきます。


ローカルトレイルを守る縁の下の力持ち達をサポートするスペシャライズドSoil Searchingの活動。地域の子供たちとMTBトレイルを造成した。

同じマウンテンバイクでも、レジャーとして楽しむのとレースは別世界のように捉えられがちですが、決してそうではありません。なぜなら山本 幸平氏がマウンテンバイクに打ち込むきっかけとなったのは「遊び」だったからです。

北海道 幕別町という自然豊かな場所で生まれ育った山本氏は小学4年生で初めてマウンテンバイクを手に入れ、自転車で野山を駆け回ることの面白さにたちまち夢中になりました。とにかく時間があれば兄と共にマウンテンバイクで走り、その行動は自然とエスカレート。ウイリーやジャンプといったテクニックもそうした遊びの中で自然と身に付けたといいます。その盲目的なまでのマウンテンバイクへの情熱はやがてレースという舞台で花開き、決定的な体験へと繋がりました


世界のトッププロチームSpecialized Racing Teamに所属し世界を戦った経歴をもつ山本氏

「高校3年生のときにスイスで行われた世界選手権に初めて出場したんですが、そのカッコ良さに衝撃を受けましたね。選手はもちろん、それをサポートするチーム、コースの規模、難易度、レースのレベル、激しさ、ファンの熱い声援……。改めてマウンテンバイクの素晴らしさに魅了され、一生を捧げようと決意しました」(山本氏)

未経験者やビギナーにマウンテンバイクの面白さを知ってもらう活動と、世界に通用する選手を育てる事は同じ糸の両端なのです。


2012年UCIワールドカップウィンダム大会のチーム表彰で表彰台の頂点に立つ山本氏(中央)とSpecialized Racing Teamのチームメイトおよびスタッフ

(山本 幸平 氏コメント)

かつて僕はSpecialized Racing Teamのライダーとして五輪やワールドカップなどを戦いました。優秀なプロダクトと共に印象に残っているのが良い意味での「自由」な社風です。それぞれの分野のプロフェッショナルがそれぞれの目標に向かって邁進し、結果的にチームとして大きな力を発揮する、それが僕のスペシャライズドに対するイメージなんです。革新をためらわず常に世界一にこだわる企業姿勢は、強い選手を育てることはもちろん、より多くの人々にマウンテンバイクの魅力やカッコ良さを知ってもらう上でも重要な資質だと思っています。長い競技生活で培った経験やスキルがスペシャライズド・ジャパンとのパートナーシップによってどのようにアウトプットされるのか、いまからとても楽しみです。


山本氏(写真右)とスペシャライズド代表小松(写真左)

(スペシャライズド・ジャパン合同会社 代表 小松 亮 コメント)

マウンテンバイク、そしてその競技の魅力をより多くの人に知ってもらうためには、青少年やビギナーへのアプローチが欠かせないと思っています。山本氏はキャリアに加えて誰からも好かれる明るいキャラクターと強い気持ちの持ち主なので、スポーツバイクを愛する多様なライダーに向けた取り組みが共にできるのではないかと期待しています。

(スペシャライズド・ジャパン MTBカテゴリーリーダー 板垣 響)

スペシャライズド独自のスタンスとして、マウンテンバイクの魅力をより多くの人に知ってもらうための取り組みを熱心に行っているということが挙げられます。日本人の生活の中でマウンテンバイクを「文化」として根付かせるためには我々の力だけでは難しい部分もあるので、ぜひ山本氏にも協力いただきたいと思っています。ライダーとしての優れたスキルと、マウンテンバイクに対するアツい情熱を併せ持つ山本氏に期待しています!

(プロフィール)

山本 幸平

マウンテンバイク・クロスカントリー競技のプロライダーとして、国内・アジアでは敵なしの強さを誇った。五輪は4大会連続で出場し、東京2020オリンピックでのレースを最後に現役を引退。現在は「Yamamoto Athlete Farm」の代表として、自転車イベントやMTBレーシングチームの運営、MTBスクールの開催など、自転車を身近なスポーツとして普及させるため様々な事業を展開している。北海道出身。1985年生まれ。

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(使用バイク)

使用バイク:S-WORKS LEVO SL CARBON

スペシャライズドが誇るe-MTBのフラッグシップモデル。前後150oのトラベル量をもつ軽量なフルカーボンフレームに、最上級のパーツをアッセンブル。従来のe-MTBの概念を覆す俊敏で軽快な走りを実現している。

「機材を使うスポーツは世界に多々ありますが、機材の力によってビギナーとエキスパートの差をここまで縮められるスポーツは他に存在しないのではないでしょうか。これまで僕らのような一部のライダーだけしか体験できなかったマウンテンバイクの面白さを誰でも体験できる画期的な製品だと思います」(山本氏)

カテゴリ:
マウンテン

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