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すべてのライダーにパフォーマンスを!新しいRockhopper(ロックホッパー)で山も街も楽しもう!

2020/05/13

すべてのライダーにパフォーマンスを!新しいRockhopper(ロックホッパー)で山も街も楽しもう!

軽量ながら丈夫で、高性能、かつ比類ないライドクオリティを持った、新しいRockhopperが誕生しました。

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スペシャライズドの新型ハードテイルマウンテンバイク、Rockhopper(ロックホッパー)が登場。旧モデルから大きく進化し、「すべてのライダーにパフォーマンスを」という開発目標のもと、作り出されたのがこの新しいRockhopperです。このバイクは、開発目標にもあるように、様々なライダーに楽しんで頂けるバイクですが、特に以下のような方におススメの1台です。

●マウンテンバイクを手軽に始めたい!
マウンテンバイクは楽しそうだが、実際にどのように楽しめるかイメージが出来ていない。まずは手が届きやすくて、トレイル(山道)もしっかり走れるバイクでマウンテンバイクを始めてみたい方。

●山も走りつつ、オンロードもゆったり楽しみたい!
山に行くのは稀で、普段はサイクリングロードや街中散策をゆったりと楽しみたい。トレイル(山道)にも行けて、オンロードの走行も楽しみたい方。

●親子やカップルでマウンテンバイクを始めたい!
1人ではなく子どもや恋人と一緒に、アウトドアアクティビティーとしてマウンテンバイクを始めてみたい方。

これらの方にピッタリの新しいRockhopperのおススメの理由と、旧モデルからの進化をご紹介いたします。

山を思いきり楽しめる

スペシャライズドはエントリーモデルにも妥協を許しません。エントリーモデルが価格を下げるために、フレーム、パーツスペック、高級感が失われるようでは意味がありません。Rockhopperは手の届きやすい価格で、あなたが行きたいトレイルを存分に楽しませてくれるでしょう。山を思いきり楽しむことを可能にしているのがRockhopperの最新フレームと考え抜かれたパーツスペックです。

●フレーム

フレームは、軽量で耐久性に優れるA1プレミアムアロイ製。各チューブは軽量化を図るために中央部を薄くし、接合部付近を厚くするバテッド加工が施されています。

ジオメトリーは最新レーシングハードテイルバイクのEpic HTを参考にしつつ、よりカジュアルなライドも楽しめるようになっています。ヘッド角度やリーチはEpic HTとほとんど同じなため、トレイルでの走破性を向上。また、チェーンステイはEpic HTよりも少し長く設定しゆったりと安定した走りを生み出しています。さらに、ワイヤーは内蔵式で見た目もスッキリしてカッコよく仕上がっています。

●スペック

新しいRockhopperのパーツスペックは、従来では1つ上のグレードに見合うようなものになっています。日本で取り扱うRockhopperはすべて油圧ディスクブレーキで、本格トレイルライドにも安心して出かけられます。

また、上位2車種(ExpertとComp)は、メンテナンス性と操作性に優れる、フロントチェーンリングが1枚の1X(ワンバイ)を採用。フレームはドロッパーシートポストにも対応できるため、あとからのアップグレードも楽しめます。

ハイエンドマウンテンバイクを参考にしたジオメトリーと、こだわり抜いたスペックがあれば、Rockhopperはあなたをトレイルライドの虜にしてしまうでしょう。マウンテンバイクを始めたいけどハードルが高いなと感じている方、まずはRockhopperと共にライドに出かけてみてはいかがでしょうか?

ゆったりとオンロードも

Rockhopperの楽しみ方は、山に遊びに行くだけではありません。クロスバイクのような価格で、サスペンションと太いタイヤが付いたこのバイクは、舗装路でのライドの楽しさも生み出してくれます。100mmのサスペンション(サイズにより異なる)があれば、ちょっとした歩道の段差も全く気になりません。2.3インチのタイヤは、細かい振動を吸収してくれるため、路面の亀裂やザラザラ感を感じないでスムーズに走れます。

ただ、タイヤが太いことによりタイヤの接地面積が大きくなり、走行抵抗が大きくなることも確か。通勤用で効率的に速く走りたい場合や、フィットネスとして舗装路を長距離走る場合はクロスバイクの方が最適かもしれません。しかし、Rockhopperならサスペンションや太いタイヤによって、路面状況や速さを気にせずに余裕を持って舗装路のライドを楽しむことができます。Rockhopperがあなたを街ぶらりライドや路面状況の悪い道でのライドにも連れ出してくれます。

Rockhopperなら一緒に始められる

このバイクの大きな特徴として、幅広いサイズレンジとそれに合わせた最適化させたホイールサイズがあります。サイズレンジはXXSサイズからL(日本展開品)で、推奨適応身長は129cm-185cmと非常に幅広いライダー層に乗っていただけます。また、ホイールサイズもXXSサイズは26インチ、XSサイズは27.5インチ、S-Lサイズは29インチでご用意しています。さらに、サスペンションはサイズごとで少しずつトラベル量(可動量)が違います。ホイールサイズとサスペンションのトラベル量の最適化により、体に合ったジオメトリーや取り回しを可能にしています。Rockhopperならお子様と一緒にご家族で、また恋人と一緒にカップルで同じバイクでマウンテンバイクに乗り出すことが出来ます。

サイズ ホイール サスペンション 適応身長 モデル
XXS 26インチ 80mm 129-145cm SPORT
XS 27.5インチ 80mm 142-156cm SPORT
S 29インチ 90mm 158-165cm EXPERT/COMP/SPORT
M 29インチ 100mm 165-178cm EXPERT/COMP/SPORT
L 29インチ 100mm 175-185cm EXPERT/COMP/SPORT

こちらの記事も読まれています。マウンテンバイク初心者必見! マウンテンバイクの「いろは>

マウンテンバイクを乗り出そう!

新しいRockhopperはマウンテンバイクを始めてみたい方、山も街乗りも楽しみたい方、家族や恋人と始めたい方にピッタリなのはもちろんのこと、その他様々な方におススメできる1台となっています。

さぁ、あなたもRockhopperでマウンテンバイクの世界へ1歩踏み入れましょう!

Rockhopperラインナップ

●Rockhopper Expert 29(展開サイズ:S/M/L 展開カラー2色)


GLOSS OAK GREEN METALLIC / METALLIC WHITE SILVER

●Roockhopper Comp 29(展開サイズ:S/M/L 展開カラー2色)


GLOSS OASIS / TARMAC BLACK


SATIN SMOKE / SATIN BLACK

●Rockhopper Sport 29(展開サイズ:S/M/L 展開カラー3色)


GLOSS BLAZE / ICE PAPAYA


GLOSS COBALT / CAST BLUE


GLOSS WHITE MOUNTAINS / DUSTY TURQUOISE

●Rockhopper Sport 27.5(展開サイズ:XS 展開カラー3色)


GLOSS BLAZE / ICE PAPAYA


GLOSS COBALT / CAST BLUE


GLOSS WHITE MOUNTAINS / DUSTY TURQUOISE

●Rockhopper Sport 26(展開サイズ:XXS 展開カラー2色)


GLOSS BLAZE / ICE PAPAYA


GLOSS COBALT / CAST BLUE

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