大人の部活としてスタートした『TEAM TARMAC』、最大の目標は「ツール・ド・おきなわ」おける勝利。ここで主要のチームメンバー5名のご紹介をいたします。
リスペクト、シェア、コネクト、そんなキーワードをヒントに、新しく生まれ変わったターマックにあわせて活動を開始したライダーコミュニティが「チーム・ターマック」です。メンバーの資格は新旧問わずターマックに乗っていること、そしてオリジナルチームジャージ(セットアップ)を着ていること。オリジナルチームジャージをパスポートに、大会でのブースサポートなどを展開していきます。女性ライダーのご参加ももちろんOKです!我こそは!というライダーの皆様のご参加お待ちしております。
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大人の部活『TEAM TARMAC』、いよいよチームメンバーを募集!をよむ>
これなら勝てる!? TEAM TARMACメンバーは新しいS-WORKS TARMACをどう評価しているのか? Vol.2をよむ>
「ツールドおきなわ」で勝利を目指す。TEAM TARMAC見参! 私たちは何を目指し、何を得ようとしているのか?Vol.1をよむ>
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主要メンバー紹介
新井 康文(あらい やすふみ)キャプテン
バイクショップフォルツァ店長として「S-WORKS販売日本一」の店舗を統括。みずからもそのバイクに乗り、キャプテンとしてポディウムを目指す。昨年の「おきなわ」は16位で完走。妥協のないトレーニングを積み自身の限界に挑戦中。かつてはメーカー展示会への自走が代名詞だったが、現在は店長、2児の父としてスキマ時間に練習を積み上げる。32歳。
BIKE SHOP FORZA(バイクショップ フォルツァ)
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安藤 光平(あんどう こうへい)
ビチクレッタ・シド店長。藤田(スペシャライズド東京)と同じチームでJプロツアーに参戦中。シクロクロスでもC1カテゴリーで活躍しており、カテゴリーを問わず自転車のあるライフスタイルを地でいく。最強店長の次世代と目され、機材に妥協せず、常に研究熱心で、自身を実験台にしてライダーへさまざまな情報を提供している。32歳。
サイクルショップ Bicicletta SHIDO(ビチクレッタ シド)
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藤岡 徹也(ふじおか てつや)
シルベストサイクルみのおキューズモール店店長。元NIPPOのプロ選手としてヨーロッパで走った経験をもつ。現在はトライアスロンにも挑戦しており、10月にアイアンマン台湾を完走。『サイクルスポーツ』誌主催の店長選手権で2位を獲得するなどパフォーマンスに衰えなし。チームターマックの頼れる隠し玉である。27歳。
SILBEST CYCLE(シルベストサイクル)
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藤田 勉(ふじた つとむ)
スペシャライスド東京勤務。「走れるメカ・フィッター」として国内最高峰Jプロツアーに現役参戦中。'14年の「富士チャレンジ300」で優勝するなど、エンデュランスに強く歴戦で鍛えられたここ一番のレース勘で「おきなわ」に立ち向かう。チームでただ1人'16モデルに乗り、機材差を上回るパフォーマンスで上位を目指す。42歳
スペシャライズド東京
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佐藤 修平(さとう しゅうへい) 総監督
スペシャライズド・ジャパン勤務。SBCU(スペシャライズド大学)先生として製品・サービスを知らしめ定着させることが普段の仕事。企画、発案者としてチームターマックをまとめる。140km完走はあるものの、210kmは自転車歴最大のチャレンジ。分不相応とわかっていても、自社最新機材フル動員でな んとか完走したい43歳。
以上のようにチームを率いるのは全国のスペシャライズド取扱店スタッフであり、市民ロードレースの最前線で走る店長さんたちです。ターマックの技術知識はもちろんのこと、走りのノウハウを知り尽くしたメンバーばかり。「おきなわ」だけでなく、ライダー目線のユニークなサポートを展開するほか、独自のイベントを企画中です。是非ご期待ください。
最後にチームターマックオリジナルボトルについて、商品のポイントをご紹介いたします。
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チームターマックオリジナルボトルは、日本初上陸の「FIXY」(フィクシー)キャップを実装した製品です。スペシャライズドのボトルは好みに合わせてキャップを選べるところがメリットですが、フィクシーはウォーターゲートキャップのハートバ ルブ機構をそのままに、栓のロック機構を排除してシンプルな機能に徹しました。
ハートバルブ機構はシリコン素材のバルブが、まさに心臓弁膜のように水圧によって開閉する仕組み。さかさまにした際にボトル容量の重さだけでは開閉しないよう、膜の厚みと変形率を調整してあります。乗車時にケージからボトルを取り出し、キャップ栓を開けて、飲料を押し出す、という一連の給水作業で工程を1つ省くことができます。
今回、チームターマックオリジナルとして初上陸させた背景には、レースの際に安全かつ迅速、確実にライダーが水分を補給していただきたいというスペシャライズドの思いがつまっているのです。
2つのカラーバリエーションのうち、マニフェストはベースボトルをクリアに、文字を白にすることで内容物、残量が走行中でもわかりやすいようデザインしています。また、マニフェストは新ターマックのパフォーマンスを表現したコピーを並べています。レースやツーリングのつらい局面でも、マニフェストを見てターマックのパフォーマンスを思い出していただくことで、あなたのパフォーマンスに自信がもてるようにというメッセージを込めています。
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